転職活動の有力手段はこれ! 転職サイトからのスカウトオファー通知に期待

やはり気になる転職サイト経由のスカウトオファー

前回、大手転職サイトに会員登録をしてありスカウト機能を利用しているというお話しをしました。

経歴やスキル、希望条件などを登録して「スカウトを受ける」状態にしておくと、実際にスカウト連絡が入ります。

「オファー」っていうんですかね。

もちろん、経歴やスキルを登録するにあたって、正直な内容を登録してありますし、決して贅沢ではない希望条件も登録してありますので、全く的外れなオファーがくることはほとんどないとは思います。

私の経歴も、決して胸を張って大いばりできるようなものではありませんし、これといったスキルがあるわけではありません。

それでも、一か月に数件のオファー連絡が入ります。

一口にスカウト、オファーといっても、その「熱さ」にはいくつかのランクがあるみたいなんです。

例えば「あなただけに特別」的なメッセージが伴った、「熱さ」を感じるものや「ウチの求人広告見てみて」的な意味合いのレベルのもの、「興味があるよ」的なお知らせレベルのものなどです。

もっと細かくいうと、同じ「熱い」オファーでも、「面接確約」や「社長面接確約」などなど・・・

特に最近多くなってきたいるオファーが「転職エージェント」からのオファーですね。

まずは第一報は登録してあるアドレスにメールが入り、サイトのマイページでメッセージ画面を開き、メッセージの差出人の欄を見てみると、正直言ってほとんど聞いたことのないような会社名であることが結構あります。

詳細を開けてみると、要は「転職エージェント」と呼ばれる、人材の取り次ぎ、紹介会社からのメッセージなんですね。

あなたにぴったりの求人があります、応募してみませんか!っていうことです。

本当にいろんなことがビジネスになるんですね。

こんな自分へのオファー、悪い気はしません。

もちろん日頃から、いわゆる「仕事ができる」ビジネスマンである方々からしてみたら、こんな話、笑われちゃうかもしれません。

それなりに仕事ができ、人脈を築け、ある程度アンテナを張っておけるような方でしたら、それこそ各方面から引っ張りダコ?

極端に言えば、意識して何かをするまでもなく、「お金を積まれて移籍」なんて方もいらしゃると思います。

そんな「できる」ビジネスマンではない私ですが、時おりやってくるスカウトオファー。もちろん悪い気はしませんよね。

まずは登録してあるメールアドレスに「オファーが来ました」みたいなメールが来るのですが、もちろん、まずはすべて目を通しますよ。

中には、年齢条件みたいな、どうしようもないような部分であてはまらないんじゃないかっていうオファーもありますが、やはり企業が表向きに公表している条件と実際の条件には若干でも幅の違いがあるのかもしれませんし、本来の条件外でもそれ以外の部分でプラス材料を汲んでくれたのかな、なんて考えたりします。

もちろん、募集要項など、詳細にも目を通し、場合によってはその企業のホームページなんかで雰囲気を見てみたり。

そんな中、ある企業からのスカウトオファーが目に留まり、応募してみることにしました。

もちろん、冷やかし気分ではありませんよ。

真剣に考えて、結果、応募してみることにしました。

次回、その辺、記事にしてみますね。お付き合いください。では。

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