ぎっくり腰の再発を防ぐ自己流対策と腰痛改善のための体験記。

最優先に意識すべきは日頃の姿勢

夏にやってしまったぎっくり腰。いよいよ5か月目に突入しました。

これまでの「健康カテゴリー」で、その後の素人目線での、またほとんど自己流ではありますが腰痛改善策を紹介してきました。

振り返りはこちら⇒ぎっくり腰からの腰痛改善体験記

 

同じような、似たような腰の状態なんかで、もしも共感できるような方がいらっしゃいましたら、多少なりとも参考にしていただければ、という思いです。

暑い夏のぎっくり腰からスタートしてから、あっという間の秋を通過し、この寒い冬。

 

今回が三度目のぎっくり腰、ということは以前にもお話ししましたが、前回(二度目)やってしまったのが真冬だったものですから、再発させないように、特に気を付けているつもりです。

やはり、寒いときは体が縮こまって、また筋肉も固くなっているでしょうから、やってしまいやすそうであることは素人目にもわかります。

 

じゃあ、具体的に何をどう気を付けているか、ってことですけど、今回、そして前回、ぎっくり腰をやった瞬間はどういう状況だったかというと、いずれも「前かがみ中のクシャミ」だったわけです。

前回は歯磨き中、今回はお出かけ前の荷造り中、ともに軽く前かがみで、クシャミの瞬間でした。

これまでも何度も同じことを言っていますが、医学的な知識、根拠は何もありません。

あくまでも、個人的な体験談ですので、そのあたりはご了承くださいね。くどいようですが。

話しは戻りますが、だから特にこの冬、まずは「中途半端な前かがみ」の状態はなるべく作らないような意識は常に持っています。

 

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大切なのは体も気持ちも「備え」

そしてどのような体勢の時であれ、クシャミが出そうな時、その瞬間は「構えて」います。

ちょっと分かりずらいかもしれませんが、何となくでも分かっていただけますよね。

そう、クシャミ、来る来る来る~・・・っていう時です。

 

その時「構える」って・・・もちろん足を広げて中腰になるとか、そういうことではなくて、要は「気構える」ということですよね。(「気構える」って正しい日本語かどうかはわかりませんが。)

「意識をする」ということが重要だと思うんですよ。

おそらく、今回の話題のぎっくり腰だけではなく、この「意識をする、しておく」というだけで回避できることって、世の中にたくさんあると思うんですよね。

この辺、話しがそれちゃいますので、ここではこれくらいしにして、また別の機会があれば、ということで。

 

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冷やすことVS温めること

日常生活の中で意識していること、もうひとつはこのところの寒さもありますので、とにかく、腰を冷やさないようにしています。

仕事の際は下着の上からカイロを貼って、ちょっとしたぬくもりを感じています。

ところで、よく、どこかを痛めたりしたときに必ずといってもいいくらい登場する「湿布」なんですが、「温湿布」と「冷湿布」がありますよね。

 

繰り返しますが医学的なことはわかりませんので勝手な感覚ですが、簡単に言えば急性的な痛みには「冷湿布」、慢性的な痛みには「温湿布」、というイメージで、概ね大きく間違ってはいないとは思いますが、まあこの寒さでもありますので、とにかく腰は冷やさないように、という意識をしています。

そんなこんなで今現在の腰の状況ですが、まずまずの状態をキープできています。

 

合わせて以前から紹介している、ウォーキング、独自ストレッチ、そして整骨院通院を継続しています。

状態は良くなってきていますので、整骨院通院の頻度は減らしてはいますけどね。

その辺、また記事にしてみますのでお付き合いください。では。

 

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