中身はこんな感じ
どうしていますか?ご自宅のネット通信環境
今回、コストパフォーマンスが高い(と思われる)ある商品にめぐり会えましたのでご紹介します。
元々、IT系の知識には決して強くはない自分。
現状は、かつて自宅のポストに投函されていたチラシがきっかけで加入したフレッツ光のマンションタイプを利用しています。
そしてひかり電話ルーターに専用の無線LANカードを装着して「無線化」しています。
もう少し自宅の環境と使用状況をまとめておきます。
- 鉄筋コンクリートのごく一般的なマンション
- 専有面積約72㎡の3LDK
- ルータの設置場所:リビングルームの壁際(住戸全体でみると、バルコニー側の端)
- ルータとの有線での接続:電話機・テレビ・ひかりTVのセットトップボックス
- 無線LANでの使用:ノートパソコン1台・スマホ3台・インクジェットプリンター1台
…というところです。
ストレスを感じて検討してみた…無線LAN中継器
で、ここから本題ですが、スマホ3台の使用場所は主にルーターがあるリビングルームであり、特に問題はないんですが、逆にストレスを感じたのがノートパソコンを使用する時。
リビングルームで使用している分には何も感じないんですが、居室での使用の際に通信が途切れたり、サイトを開く際に時間がかかったり動画再生がスムーズでなかったり。
素人目にもルーターからの距離があること、また間に間仕切り壁があることが原因かと推測でき、いわゆる「無線LAN中継器」の購入を検討しました。
先ほども言ったとおり決してIT系に強いわけじゃありませんし、「無線LAN中継器」を使用することで絶対に通信状況が改善されるかどうかもわからない状況で、まずは通販サイトで「無線LAN中継器」で検索。
そこで初めて、各社、色々な商品があることを知りました。
まず「据え置き型」と「コンセント直挿しタイプ」。
ここはもう、置くスペースのことや配線のことを考えて迷うまでもなく「コンセント直挿しタイプ」を選択。
そのほかスペックが色々謳われていましたが、正直なところよくわからないので「価格」の部分。
これはもう、自分の場合、「買って失敗しても後悔しない(…と思われる)価格」というモノサシ。
決定要因はずばり「価格」、そしてデザインにもちょっと惹かれて…
結論として、これを購入しました。
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そもそもこの「TP-LINK」という会社名からして自分は初耳だったんですが、このちょっと一風変わった…というか、見ようによってはちょっとオシャレなデザイン、そして繰り返しますが、これ、2,000円台だったんです。
まさに「失敗しても後悔しない」であろう価格帯。
…で、購入してみました。
説明書は至ってシンプルなものでしたが、設定自体が簡単なので実際にはこれで十分。
本体をコンセントに差し込んで、ルーターのWPS(Wi-fi 保護セットアップ)ボタンを押す、そしてすぐに本体のボタンを押す…これだけです。
ちなみに我が家で使っている、ひかり電話ルーターの場合にはWPSボタンに該当するのがルーター背面の「らくらくスタートボタン」のようで、ポチッと押して完了です。
スペックのことはわからなくても…コスパの高さを実感!
繰り返しますが、細かいスペックについてどうこう言えるほどの知識はあいにく持ち合わせていませんので、実際に使ってみての抽象的な感想だけになっちゃいますが、無線環境は大幅に改善されたことは実感できます。
サイト閲覧はもちろんのこと動画視聴もスムース、現状の使用状況には十分な無線LAN(Wi-fi)環境が手に入りました。
先ほども言った、自分にとって「買って失敗しても後悔しない価格帯」である2,000円台で、そして自分にとって十分な無線LAN(Wi-fi)環境を手に入れることができたこの
TP-Link WIFI 無線LAN 中継器 11ac/n/a/g/b 433+300Mbps 11ac対応 3年保証 RE200
「コスパの高い」商品としてぜひオススメです。
「価格で選んだ無線LAN中継器…コスパの高さは期待以上のコレ!」を最後までお読みいただきありがとうございました。
引き続き使用してみて何か変化があれば、また報告してみます。では。