コンビニでクレカ…高還元のカードを賢く使ってポイントゲット!

ホタル族もさらに肩身の狭い今日この頃

ここ何年かで急加速で居場所を失いつつある喫煙者。

このところのタバコに関する話題を見ても、受動喫煙の問題、これは飲食店内での子供を始めとする非喫煙者への影響に関してもそうですし、共同住宅(マンションなど)のバルコニーなどでの喫煙が上階や隣戸に対して及ぼす影響、そしてさらなるタバコの値上げに関する話題などなど…。

今回は決して、喫煙の是非や受動喫煙についてどうこう意見を言うつもりはありませんでして…。

日常生活の中で、定価で購入するモノの代表としてタバコを取り上げてみたわけなんです。

今、「日常生活の中で…」と言いましたが、そもそも喫煙率は年々低下し、今は20%くらいでしょうか。

この20%の人しか買わないモノを「日常生活の中で…」の代表として取り上げること自体がどうなのかは置いておきまして、あくまでも「定価で購入するモノ」の一例として聞いてください。

喫煙される方、一日当たりどれくらいの本数を吸われるのでしょうか。

一日「数本」という方から「数箱」という方まで、それはマチマチでしょうけど、ここでは仮に一日一箱としましょう。

定価でしか購入できない商品の代表…メリットはない?

今、タバコ一箱いくらですか?

ここでは420円とします。

今回の話題はタバコをやめることを促す目的じゃありませんから、一日一箱420円で一ヵ月でいくらですか? 年間いくらですか?…なんて、聞き飽きたような話しを言い出すつもりじゃありません。

その、毎日必要である420円という定価での買い物をする際、少しでも、ほんの少しでもメリットを得られる買い方をしてみたら…という話題です。

なんか、「たばこ事業法」というのがあるそうで、要はタバコは値引きができない、さらに景品を付加することにもこの法律に抵触するとかしないとか…。

まあ、いろいろあるみたいですけど、細かいことは置いておいて話しを戻します。

コンビニでも堂々と使える時代…クレジットカード

喫煙者の方、タバコはどこで買っていますか?

コンビニ、キオスク、商店街のタバコ屋さん、taspo(タスポ)を使って自動販売機…。

くどいようですが、どこで買っても値段も商品も変わりませんから自分の生活導線の中で行き当たりばったりで、という方もいるでしょうし、いつも同じ駅のキオスクで、なんていう方もいるでしょうね。

ここでちょっと話しは逸れますが、今ほとんどのコンビニエンスストアでクレジットカードが使えることはご存知ですよね。

ところが、普段のコンビニでの買い物と言えば弁当だったり飲み物一本だったり、雑誌だったり。

ほとんど数百円の買い物でクレジットカードを使って、っていうことに何となく抵抗感があるのか、カードで支払いをしている姿はほとんど見る機会はありません。

海外でしたらもっと「カード社会」ですから当たり前のようにカード払いをしていると思います。

日本の場合はコンビニでは、むしろクレジットカードよりも、Suicaを始めとしたチャージスタイルのカードでピッとやってる方の方が多いですよね。

そこで、「数百円の買い物でクレジットカード」、ということに抵抗感があるんでしたら、じゃあ「数千円」だったらどうですか?

自分も確かに、150円のペットボトルや498円の弁当を買うのにクレジットカードを使ったことはありませんが、「数千円」の買い物でしたらカードを使うことも大いに考えられます。

オススメは「コンビニでカートン買いでポイントゲット!」

…で、先程のタバコのお話しに戻ります。

タバコを毎日コンビニで買っているとした場合…。

420円でしたらやはり先ほどの弁当と同じで、小銭や、チャージされたSuicaで支払うでしょうね。

そこで、10日に1回、1カートン=10個ずつ買うとするとどうでしょう。

420円×10個で4,200円、躊躇なくクレジットカードで購入しましょう。

今回の前半で「タバコは定価でしか買えない」というお話しをしました。

そこで、確かに「定価でしか買えない」けれども、何かしらメリットを享受する方法はないか…。

そして出した結論はこれです。

「タバコはコンビニでクレジットカードでカートン買い!」

そうです、カード利用による「ポイント」が付くんです。

カードそれぞれのポイント還元率の違いなどはありますが、割と多いパターンとして「200円につき1ポイント」。

この場合に効いてくるのが「カートン買い」の部分。

…というのは、毎日1個ずつ買うとしてももちろんクレジットカードを使用してもいいんですが、この場合420円のタバコの場合は2ポイント。

10日間同じことを繰り返しても20ポイント。

もちろん20円分は切り捨てられるわけです。

そこで1カートン=10個買うと4,200円ですから21ポイント。

要は10日間分のタバコを買って、トータルで同じ値段ですが1ポイントの差が付きました。

たかが1ポイント、されど1ポイント。

チリも積もればなんとやら…、ですよ。

高還元率のクレジットカードを使えば更にメリット拡大!

今回はタバコを例にとりましたが、タバコに限らずとも定価販売のモノを購入するにあたって微々たるものでもメリットを享受することはできないか。

もちろん、定価販売のモノに限らずとも、ですがクレジットカードのポイントって結構侮れない!…ですよ。

今は各ポイントの相互交換の対象なんかも非常に広がっていますから、例えばマイルに交換してちょっとした旅行ができちゃったり。

いつか機会があれば、その辺の実践記なんかも記事にできればとも思います。

それと「タバコのカートン買い」の話しで少し補足しておきますと、コンビニでカートン買いをすると大抵、ライターを1個いただけちゃいます。

これだって買ったら100円くらいするものですからね、バカにならないでしょう。

貧乏くさいですか?

価値観の押し付けはしませんが、毎日コンビニに立ち寄る手間が省けて、カードのポイントも付いてライターももらえて…。

定価でしか買えない、同じものを買うならば、ちょっとでもメリットがあった方が満足感があるじゃないですか!?

「コンビニでクレカ…高還元のカードを賢く使ってポイントゲット!」

を最後までお読みいただき、ありがとうございました。では。

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