社長面接確約のスカウトオファー
・・というわけでして、ある程度コンスタントにいただく転職サイトからの「スカウトオファー」。
先日、ある企業様からのオファーは社長様からのメッセージでして、「社長面接確約」となっておりました。
もちろん、そのメッセージが社長自身の言葉なのか、社長が入力、手続きをされたのかどうなのか、なんてことはどうでもよいことだと思いますので、変な勘繰りなんてするつもりはありません。
実は、オファーメッセージをいただいて、それぞれに対しての反応期限(応募期限)というものがあります。2週間とか、それくらいですかね。
細かいルールは転職サイトによって違っていたり、オファー内容によって違っていたり、いろいろとあるでしょうから詳細は今は触れませんのでそれぞれのサイトでご確認ください。
話は戻りますが、その企業様からの「社長面接確約」オファーメッセージ内容、私自身もそれなりに、いや、非常に興味を持ちまして・・・
その会社のホームページはもちろんのこと、キーワード検索なんかをしたり・・・、いろいろと情報を見させていただきました。
まあ、それくらいは当然にやりますよね。興味を持ったんですから。
応募期限が切れる直前の2度目のオファー
「社長面接確約」メッセージをきっかけに、自分なりにできる範囲でいろいろと調べてみたり・・・
そうしているうちに「応募」に対する気持ちも高まってきつつありながらも、いざ「応募」するとなると、やはりある意味、勇気というか、覚悟というか・・・そういう気持ちは必要でして。
自分の中で、何度も自問自答しましたよ。
応募するか、このままスルーしちゃうかって。
そうやって本当に検討しましたから、「応募期限」までの期間を有効に利用しようと思ったわけですね。
つまり、応募する方向で検討、でも応募自体は期限ギリギリにさせてもうらおうと。
あらゆる意味で、後悔はしたくありませんでしたから。
そうしましたら、応募期限まであと数日、というある日、その会社から、要はその社長から2度目のオファーメッセージをいただいてしまったんですね。
しかも、まあ、当然と言えば当然かもしれませんが、前回(初回)のオファーメッセージとはまた違った文面で、かつ前回のメッセージのことを踏まえた内容のものでした。
要旨としては、「何度も申し訳ないが、ぜひともお会いしたい。」というメッセージでして、正直言いまして、これで「応募」の決断をさせていただくことになりました。
本当に、至らない自分であることは自分が一番わかっているつもりで、なおかつ転職サイトに登録してある経歴、スキルは決して加飾することなくありのまま、であることは間違いありませんが、それをきっかけに、いや一歩間違えば、その時点で自分の情報は登録されている情報しかないわけで・・
それでもそのような形でオファーをいただいたことに、感謝の気持ちを抱きながら、進めてみよう、と思えたわけです。
いや~、前置きが長いですね。なかなか面接に行けません。(笑)
次回、面接に行きます。お付き合いください。・・・では。