ぎっくり腰からの腰痛改善体験記その2。~コルセットってどうよ。

|整形外科には行きましたが・・・

前回、冒頭にも書きましたが、あくまでも一般人の「体験談」「体験記」です。医学的なこと、専門的な情報をお求めでしたらこの時代、いくらでも情報はありますからそちらを参考にしてください。

くどいようですが、念のため。

でも、経験者のちょっとした情報が、ある人によってはぴったりあてはまる・・・ってこと、ありますよね。それくらいのつもりです。本当に、偉そうなことを言うつもりもありません。

・・・ってなわけで、「やっちゃった」翌日に整形外科に行きましたが、それで突然に治るわけでもなく・・・。

まあ、とはいえ、過去二回の経験がありましたから、苦しいふうではありながらも結構安易に考えていた自分もいたりして。

普段は湿布を貼って、コルセットを巻いて、日常生活を送っていました。

ちょうど猛暑続きのこの夏。湿布のひんやり感には癒されながらも、コルセットを巻いているという暑苦しさが同居っていう状態・・・

仕事中、「クールビズ」っていう格好でありながらその下には金属プレートがはいった幅広の腹巻き? いやベルトを装着しているという・・・。でもその頃は、そうしておくしかないんだって思っていました。

|「コルセット」ってどうなんですかね?

今振り返ってみると、コルセットで腰の動きを抑制している状態を長く続けていたことってどうだったんですかね。

結果的にマイナスだったかなぁ・・・とも思っています。

もう少し動きのできる状態で、ストレッチ風にねじったり、体を動かせるようにしておいた方がよかったんじゃないかなぁって。

実際にコルセットをしてのデスクワークの時はおなかも苦しくなるし暑苦しいし。

とはいえ、装着していてよかったって、一番感じたのは通勤電車の中でしたね。電車で立っているとき、不意の揺れの時に結構腰にくるんですよね。

装着せずの電車の時は結構きつかった覚えがあります。

まあ、何事でもそうですが、その時期にコルセットを装着して過ごすか否か、二つのことを同時に試すことはできませんから今となってはどちらが正解かはわかりませんけど。

そしてそのまま一か月くらいが経過後、もちろん既に激痛ではないにせよ腰、さらにどっちかっていえば右側部分の鈍い痛み、重さがず~っとある感じ。

そうして思い始めたのが、こういう状態、これからもずっと続くのかな、いわゆる「腰痛持ち」になってしまうのかなってこと。

すでにオジサンの域ではありますけど、これから先、もっと歳とっていってこのままだときっついなぁって。

で、そんなわけで「打開策」見出したくて近所の整骨院に行ってみたわけです。

・・・またまた続く、つづく、ツヅク。

 

 

 

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