ストレッチで腰痛改善へ。ウォーキングとともに。その5。

|ストレッチ…やってみようかと。あくまでも自己流。

夏のぎっくり腰から、引き続き腰痛くんと戦っているわけですが、こうなってみてわかったのが、対策すべきは腰の筋肉だけじゃなくて、その周りの筋肉から連動している、っていうか、もっと広範囲の筋肉の痛みや重みが腰にも影響を及ぼしている、ということじゃないですかね。

これまで何度も申し上げていますが、あくまでも一般人の体験談としてお聞きください。

本当に、医学的な根拠があるわけじゃありませんし、責任ももてません。素人の独り言として聞いてください。

話は戻りますが、腰が痛い時って、その下のお尻や太ももあたりも張っている感じがしたり、逆に上の背中や肩甲骨あたりも張っている、硬くなっているような感じがします。

まあ、もともと肩こりには悩まされてはいましたが、今回は特に下側のお尻部分の状態について、関連が深いかなっていう感じがしていました。

で、ストレッチをやってみているわけですが、自分なりには「効果あり」っていう感じなんです。

これも、あくまでも自己流です。場合によっては腰痛を悪化させちゃう可能性もあったかもしれませんし、誰にでも合うのかどうか、本当にわかりません。ちょっとした参考になれば、というレベルの話ですので、念のため。

|誰でもいつでも無意識のうちのストレッチ

そもそも、わざわざ時間や場所を用意してやるものだけが「ストレッチ」じゃないんですよね。

私たちって普段、無意識に「ストレッチ」ってやっているんですよ。そう、本当に無意識に。

専門の方たちからしてみたら、笑われちゃうようなことを言っているかもしれませんが、本当に、くどいようですが、あくまでも素人考えです。お許しください。

例えば、今、こうやってパソコンに向かっていて、キレのいいところで一呼吸、両手を組んで上に向かってグ~って伸ばしますよね。ほとんどの人が無意識にやっているこの動きも「ストレッチ」の一種ですよね。違います?

勝手な感覚なんですが、今まで無意識にやっていたような、このような動きを、ちょっと意識を強くして、しっかりやってみる・・・っていうだけで全然違うと思うんですよ。

・・・で、腰についてなんですが、これもやっぱり皆さん、席を立ったあととか、電車を待っている時とかに無意識に腰をひねったり(回したり?)、していますよね。

それを、今まで無意識に、だったことをちょっと強く意識してみたりしてしっかりやってみる、その時に、呼吸も意識して・・・。

まずは、その辺がスタートだと思うんですよね。

今まで無意識でやっていたそういった動きを、ちょっと意識してやってみるだけで、軽く、効果も実感できます。

そもそも、無意識でやっていたくらいの動きですから体に無理もないでしょうし、やっぱり気持ちいいから無意識でもやってしまうんじゃないかなって。そんな気もするんです。

そんな、無意識的な(?)ストレッチとあわせて、「意識して」のストレッチ、あくまでも自己流なんですが「これ、いいんじゃね?」っていうストレッチ、見つかったんですよ。

・・・次回、紹介しますね。またお付き合いください。では。

 

 

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