自己流ストレッチ、効果実感
無意識のうちにやっているストレッチと意識してやるストレッチ。
今回、あくまでも自己流ではありますけど「意識して」やっているストレッチをひとつ紹介します。
何回も、同じことをくどいですけど、本当に根拠もない自己流です。でももしかしたら同じように合う人もいるかもしれない。あくまでも参考まで・・・っていうくらいです。
仰向けになって両手を広げて、片足を上げて反対側にグ~っとねじっていく、その時に肩が持ち上がらないように我慢して・・・なんてストレッチは皆さんも経験あると思います。
もちろん、それもやっています。
で、その動きをやりながら、合い間で仰向けのままひと呼吸おいている時に、足を適当に動かしていた時に気付いたんです。
「おっ、これいいじゃん!」って。
お尻、もも部分も同時に意識できるストレッチ
本当は、写真やイラストを交えてうまく説明できればいいんですが、ちょっとまだ、そこまでの素材がありませんので、言葉で、きちんと伝わってくれればいいんですが、頑張って説明してみます。
- まず、仰向けになります。(ありがち!)
- 両手の位置はどうでもいいです。(この説明いらないかも。)
- うかつに目をつむってしまうと寝てしまうかもしれませんのでご注意ください。(いらない!)
- 両膝を自然な角度で立てます。⇒この「自然な角度」って表現、微妙ですが、要は、かかととお尻が近すぎると立てすぎ、まあ、両膝で自然なお山ができているようなイメージですね。
- 両足の幅は肩幅くらいにしてください。(たぶん、自然にそうなっていると思います。)
- ここまでは、準備です。さあ、始めますよ!(これもいりませんね。)
- 左足の角度、ひざの位置は変えないように意識しながら、立っている右ひざをゆっくりと内側に倒していってください。
- その時に、着地している両足首の位置は動かないように。ただ右足首は位置は変わらないまでも内側に倒れていくことになります。
- そして、右ひざと左足首の内側のくるぶしがくっつくくらいまで右ひざを倒し、その位置でしばらく静止してみてください。
- 次に反対の足で同じように。
自分的には効果あり!このストレッチ
いかがでしたか?
ひざと、反対の足のくるぶしがくっつくくらいの位置で静止していると、腰、お尻、太もも部分が連動して適度に伸びている感覚がありませんでしたか?
以前の記事でもちょっと触れましたが、腰が痛いからって腰だけじゃなくて、連動している周辺の筋肉の影響も結構大きいんじゃないかなって思っていまして、このストレッチ、その周辺の筋肉も同時に緊張を和らげる、というような効果があるんじゃないかなって感じます。
実際に、このストレッチをやる前後の腰周辺の感覚の違い、翌朝の腰周辺の軽さ感・・・というような「自分なり」の効果を感じることができています。
あくまでも「自分なり」ですけどね。
でもその辺って、結構重要だと思うんです。
万人がいいって言っても自分に合うかはわからないですし、逆に自分が「これだ!」って言ったって皆さんに合うかどうかもわかりません。
本当に、あくまでも自己流で、参考までに紹介したまでですので、そのあたり、ご理解ください。
というわけで、これまでも紹介してきたウォーキングとこのストレッチ、しばらく続けてみます。
また経過報告しますので、よろしかったらお付き合いください。では。