
わからなくなってきた腰痛の「完治」
継続してぎっくり腰からの腰痛改善、ほとんど自己流、またできる範囲でではありますが取り組んでいます。
ところで、「完治」というのはどのレベルなのかな?・・・と最近思うようになりました。
誰でも日頃から、体勢や何かの動きの後「あー腰痛ぇ~」っていうことありますよね。
私も夏にぎっくり腰になる以前からも、そういうことはしょっちゅうで、まあ、もともと姿勢の悪さや運動不足は自覚していましたから、そうなりやすいのもやむを得ないのだと認識し、ちょこっとストレッチ(のようなこと)をしたりして、ほとんどその場は治まっていた、という感じでした。
皆さんも、何となく腰痛ぇ~とか、腰が重いなぁ、ということありますよね。
今回の腰痛改善への取り組みは、ぎっくり腰がきっかけで、自分なりに取り組んではいますが、果たして「ゴール」はどこなのかな・・・などと、ふと。
ぎっくり腰をやる以前の状態に戻せばいいのならば、おそらくすでに「ゴール」、もしくはそのレベルに近いのかもしれません。
とは言え、前回の記事にしたように、「改善」とともに「再発防止」ということにも重点を置いています。
悲しくも三度も経験してしまったあの瞬間の、その場に崩れ落ちるようなあの感覚は、できればもう御免ですよね。
だから、「腰痛改善」のために取り組んできたことを続けていますし、これからも可能な限り、続けてみたいと思っています。
結果として、日常生活の中の「何となく痛い」とか「何となく重い」というレベルのものですら、駆除できれば何よりだと。
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継続できるストレッチとウォーキング
これまでも記事にしてきましたように、継続している取り組みは「ウォーキング」、「ストレッチ」、そして「整骨院」です。姿勢の意識のことだとかは置いておいてですよ。
取り組みの継続、とはいいましたが、このうち「整骨院」、永遠に通い続けるわけにはいきません。
当初は週4日くらいのペースから週3日、このところは週2日の通院にしています。
確かに、行く前と行ったあとでは明らかに状態は違うんですが、やはりお金もかかりますしね。
これについての「ゴール」はもうすぐのつもりです。
ですから「ウォーキング」と「ストレッチ」、ここに今まで以上に重点を置いていこうかなと。
「ストレッチ」については以前に紹介した、自己流ではありますが自分なりに効果を実感できているあの「形」。
そして「ウォーキング」。
繰り返しになりますが、以前から運動不足を実感していた身。
これはまさに自分にとってはベストな方法です。
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いきなりジョギングをしようとか、ジムに通おうかといっても続くわけがないことは自分自身が一番わかっています。
適度な負荷で、できることを続けること、そういう意味でも自分にピッタリだと思ってやっています。
大それたことじゃありませんし、大威張りするレベルのことじゃないかもしれませんが、今の自分にはベストだと思います。笑わないでくださいね。
ほぼ毎日、たった20~30分なんですけど、姿勢、歩幅、お尻の筋肉、あたりを意識して歩いて、いやウォークしています。
このところは、少々、物足りなさも感じたりしながらもこれ以上の時間を作ることが難しかったり、ということもありつつ、とにかく「続ける」こと。
そこを第一に考えています。
張り切りすぎても続きませんから。自分が一番よくわかっていますよ。
また追って経過報告、させてください。
誰かの参考に、少しでもなれば、というところです。では。
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