「ファミリーマンション」だからこそのメインターゲット
今回は「ビジネス」カテゴリーの中の「転職」のテーマについて、女性向けのおすすめ情報をご案内します。
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マンションの販売をしていますと、いわゆる一次取得、要は現在も所有マンションに居住していての住み替えではなく、初めてマンションの購入を検討する方々に多いパターンとしては、
- 結婚して5年前後
- 子供が幼稚園(または保育園)児、または乳児
- 子供が小学生になるまでには脱賃貸で家を持ちたい
- 奥様は子供が生まれたことを機に仕事を辞めている
このあたりのパターンが多いと思います。
子供が小学校に入学したあとに転校させることもなるべく避けたいでしょうし、おそらく本人(ご主人)は30代半ばくらいで仕事上も安定、将来的なビジョンも見えてきている頃でしょうか。
もちろん、一言でマンションといっても千差万別、地域も規模も価格も、また造る側からしてみても主となるターゲットはそれぞれですから一概には言えませんが、いわゆる一般的な、ちょっと郊外に多く見られる「ファミリーマンション」でしたら上に挙げたパターンのお客様が多いと思います。
住宅ローンを「組める」ことと「払える」ということ
さて、実際にモデルルームを見学していただき具体的なお話しになり、当然に「お金」の話しにもなっていきます。
なかなか先ほど挙げたターゲット層の方々で、現金一括で、という方はいませんから住宅ローンを含めたいわゆる資金計画という部分に突入していきます。
その際、様々なパターンで話題に挙がることが奥様が専業主婦か会社員か、さらにはパート・アルバイトか、という部分です。
今、「様々なパターンで」と言いましたが、一番多いのは住宅ローンにおいて単純にご主人の現在の年収だけでは希望の金額まで借り入れることが難しい場合。
逆に住宅ローンの借り入れはご主人単独でも問題がなかったとしても、将来の家計、例えば教育費のことなどを考えた「世帯収入」の話題になった場合。
よく、「一馬力で」とか「二馬力で」なんて表現をすることもありますが、要は奥様側から「私も働くつもり」ですとか、その時点では産休・育休期間であったとして「いつ頃復職予定」ですとか、必ず話題に挙がります。
住宅ローンの審査上の問題の場合ですと、当然「働くつもり」は通用しませんが、勤務先の正式な産休・育休でしたら「収入合算」、もしくは「ペアローン」の審査の机上に乗ります。
今ここでは、細かい審査基準のこととかは割愛します。
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家庭と仕事の両立…万人が望む「働き方」
話しを戻しますが、例えば単純に子供の出産を機に仕事を辞め、しばらくして何かしら正社員として働き始めたい、と考えた時…。
やはり独身時代の就職・転職活動とは大きく異なるわけです。
だって何よりも大事な、「子供」がいるわけですから。
特に広告・WEB・マスコミ業界での経験がある方なんかには例えばこちら…。
キャリアコンサルタントが、時短や残業なしなど柔軟な働き方を希望する方に、主婦やママ歓迎など、要は女性が働きやすい仕事を提案してくれ、就職までをサポートしてくれます。
会社ごとの特徴に合わせたアドバイスもしてくれるみたいです。
「クリエイティブ」の分野で活躍したい、もちろん家事や育児とも両立させたい。
今はまだ子育て中ではない方でも、将来を見据えた転職支援サービスをもちろん「無料」で受けられます。
マンションを買う、家を買う…。
すごくエネルギーが必要です。
それはある意味、「怖さ」があるからですよね。
家計は大丈夫なのか、住宅ローンは支払っていけるのか、将来の子供の教育費は…。
だから自分も働こう、いや、そもそも家がどうあれ働きたい、でも家事や育児も…。
そんな方はぜひ、まず一度、相談してみることをお勧めします。
なんていったって、もちろん「無料」ですから。
失うものは何もないわけですから。
では。
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