雇う立場か雇われる立場か…「雇われない生き方」
今回はビジネスカテゴリーの「働き方」という部分の続きです。
それぞれに理想の「働き方」というものがあるとは思いますが、現状の仕事、業種、職種、そして職場に「100%満足」という方はいないんじゃないんでしょうか。
かなり幅広いテーマになってしまっていますが、今回は「雇われない」という、ちょっと極端な方向を考えてみます。
元々サラリーマン経験を経ず、雇われず、逆に「雇っている」立場の方も多くいらっしゃいますし、これまでお気楽な(?)サラリーマン生活をしてきた者がお気楽なことを言っていると怒られてしまうかとも思います。
恐らく、自分からは想像もできない多くのご苦労もされてこられたこととも思います。
ちょっとの間、戯言をお許しください。
どんな業種・職種も皆が「プロフェッショナル」
ちょうどこの記事を書いている昨今(2017年3月です)、面白いCMを目にします。
確か缶コーヒーのCMだったと思います。
自動販売機の前のベンチで缶コーヒーを飲む二人、片やスーツ姿の営業マン、片や作業着(?)姿の鳶職人。
お互いを意識しながら、それぞれ自分が相手の仕事に就いている姿を想像して「自分には無理」と、相手に敬意を示す…。
目に付いた方もいらっしゃいますよね。
要はそれぞれがプロフェッショナルであるわけで。
話しが逸れてしまいそうですので引き戻しますが、恐らく、と言いますかほぼ確実に「楽に稼ぐ」ということには期待はしないでおきましょう。
まあ、そういう方もいらっしゃるとは思いますが今ここでは置いておきましょう。
「働き方」の選択肢のひとつ…「独立・開業」
で、「働き方」なんですが、「雇われない」というスタイル、誰でも想像するくらいのことはご経験があるとは思いますが、ここで「独立」や「開業」というワードも浮かべたことと思います。
じゃ、具体的に何をどうすればいいの?っていうことになります。
実際に自分で発案、ビジネスモデルを構築して会社を興して、人を雇って・・・。
限られた時間、限られた資金、限られた能力で…、正直言いまして、自分も気軽にチャレンジするわけにもいきません。
同じ様な方も多いと思います。
そんな場合、検討の選択肢のひとつにもなり得るのが「フランチャイズで開業」という方法です。
かつては「フランチャイズ」という言葉からイメージされるものとしては、売り上げの何パーセントという金額をロイヤリティとして支払ったり、業種としてはコンビニなんかがまず最初に思い浮かべますよね。
でも、実際に中身を見てみると様々な業種や形態があるみたいです。
例えばここから覗いてみてください。
もちろん、何にしても安易に成功するわけではないとは思います。
でもある意味、ビジネスモデルは確立されているわけでしょうし、また資料を見てみたり話しを聞いてみるだけでも何か自分にとってプラスになる「発見」もあるかもしれません。
そもそも、かつては書店で参考になるビジネス書や雑誌を購入してスタート、なんていうのが普通でしたが、今ではこうやってネット上から無料で資料を取り寄せたり情報収集ができるんですからね。
自分自身、引き続きモヤモヤしながらのサラリーマン生活を続けていますのでこれからも「働き方」というテーマは付いて回ると思いますので、また次回、お付き合いください。では。
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